以下は、10/5(日)に開催された『安倍長期政権応援フェスタ』において、読み上げられた友人の娘さんの手紙の内容。
口角泡を飛ばして吠える政治家やどんな高名な評論家の意見・講釈よりも遥かに分かり易く、問題の核心をついた内容で絶句。
まさに、『後生畏るべし』で、小渕や片山を排除して、今すぐに、大臣になって欲しい
平成26.10.8 寅拝
『
?私は、この日本という国が好きです。
豊かで美しく、また他の国ではないような長い歴史をもっています。
中学校では歴史を習いますが、私は時々つらくなります
なぜなら、「日本人は韓国人を大量に拉致したんだよ」
「中国人を悲惨な殺し方で大虐殺したんだよ」
「従軍慰安婦では、日本の軍人が韓国の女の人に、ホントありえないことしてたんだよ、強制的に」
など、
日本人がいかに悪いことをしてきたかという話を聞かされることが多いからです。
私はまだ本当の歴史が詳しいわけではないのですが、日本人がそんなことをしてたなんて考えられません
たとえ事実だとしても、こんなこと聞かされたくありません。
日本がしてきたと言われているひどいことは教科書にのっているのに、
海外から感謝されていたり、日本の素晴らしい行いなどは教科書に書いてあることがほとんどありません。
歴史の授業を受けているとき、「え、日本サイテーじゃん。知らなかった…。」のように、
クラスメイトがつぶやくことがたびたびありました。
また、今の学生たちは、天皇陛下への敬いなどはほとんどないと思います。
クラスでたびたび、天皇なんていらねーよと言った言葉を聞き、悲しくなりました。
これも日本の教育に問題があるのではないかと思いました。
どれが真実で、どれが嘘なのかとかは、私は確信を持って言えるわけではないですが、
この日本の教育では、日本人が日本人としての誇りをもてないと思います。
日本人の素晴らしい行為、天皇陛下の素晴らしさを学んでこそ、日本人として誇りがもてるのだと思います
?集団的自衛権について、私の周りの人たちは勘違いしています。
先生が「集団的自衛権のせいであなたたちは戦争に行くことになるの。
憲法9条が改正されるのらなら、国民投票であなたがたは
と言わなくてはならないの」と言われたこともありますが、
ネットなどで、小中高生を中心に、集団的自衛権がいかにひどいことなのか、徴兵される可能性がある、
みんなで反対しようだのといった内容が大幅に出回りました。
私も、自分の友達の何人もが回しているのを目の当たりにしました。
これにより、少なくとも私の周りの友達は、集団的自衛権=戦争というイメージを持つ人が多いのです。
世界で集団的自衛権はほとんどの国が持っているのに、日本が持とうとすると、
「戦争に行きたいのか!」というふうに言われてしまうことがあるなんて、やっぱり少しおかしいと思います。
また、この国民の反応では、憲法9条を改正することは本当に難しいのではないかと私は思います。
日本では、戦争での悲劇があったので過敏に戦争に反応してしまいます。
その上、今後日本を支えていく、作っていく若者たちが、政府の意図を理解できない、させないようなこの環境では、
日本が悪い方向に進んでいくのではないかと思ってしまいます。
安倍政権になり、日本が再び立ち上がろうとしているのに、
マスコミなどが安倍政権の反対意見を煽り、足を引っ張っているように思います。
しかし先日、朝日新聞が従軍慰安婦の吉田証言虚偽報道を認め、少しずつですか日本は立ち上がり始めています。
私たちがこれからの日本を真剣に考え、世界に誇れる日本を取り戻すお手伝いをしたいです』
『10月4日に開催された鎌倉・鶴岡八幡宮の流鏑馬神事』